なぜポイントサイトの利用者は増えないのか?
お小遣い稼ぎやマイルを貯めるためには、絶対に欠かせないポイントサイト。
私はいくつかのポイントサイトを利用していますが、一番に利用しているのは、こちらでも紹介しているハピタスです。
ハピタスの登録者は約150万人。
150万人といえば、それなりの規模ですが、楽天やヤフー、アマゾンといった超有名な通販サイトの登録者(利用者)と比較すれば、圧倒的に少ない数です。
ちなみに楽天は、約9000万人の登録者がいるとのこと。
9000万人といえば、日本人の成人のほとんどが登録しているということですかね(笑)
では、ハピタスをはじめとしたポイントサイトの登録者はなぜ少ないのか?
ちょっと考えてみたいと思います。
1) そもそもポイントサイトを知らない
広告をどんどん打っているわけではありませんから、なかなか認知度が上がらないのは当然ですよね。
ハピタスと言われてもピンと来るのは、使っている人だけです(笑)
でも、その仕組みを知れば、「使わない手はない」とうことが簡単に理解できると思います。(詳細は、2)を見て下さい。)
認知度を上げるには、ユーザー自身の口コミしかありませんので、我々の手にかかっているのです。
2) ポイントサイトを怪しいと感じている。
「そもそもポイントサイトって怪しいよね。」
いきなりポイントサイトについて紹介したら、ほとんどのケースで上記の反応が返ってくると思います。
ここで、言葉に詰まってしまってはいけません。
そのためにも、ポイントサイトのビジネスモデルを正しく理解しておくことが必要です。
こちらの図を見て下さい。
これがビジネスモデルを単純化したものです。
お店(たとえば楽天など)は、いろいろな場所に広告をうっていますが、その1つがポイントサイトなのです。
顧客は広告を見て、お店を利用すれば、ポイントサイトは広告料からマージンを取って、顧客にポイントとして還元する。という仕組みです。
みていただければわかりますが、当然ながら誰も損をしていない、いわゆるWin-Winの関係になっています。
この仕組みを簡単の説明できるかどうかが、ポイントサイトを正しく理解してもらえるかどうかになります。
3) ポイントサイトを経由するのが面倒くさい。
自分もそうですが、いつも使うサイトはブックマークに登録してありますよね。
楽天やヤフーで買い物をするときは、ブックマークから直接サイトに飛んでいるかと思います。
そうなると、ポイントサイトを経由するひと手間かかります。
でも、上記のビジネスモデルを理解し、ポイントサイトを経由すれば、+αでポイントがもらえることが理解できればそのひと手間も苦ではないはずです。
ポイントサイトを経由するといっても、例えばハピタスのページを開いて、1-2クリックするだけなので、時間にすれば10-20秒といったところでしょうか。
この手間を惜しんでしまっては、折角の+αがもらえないことになるのです。
結局のところ、この3点に集約されるのではないでしょうか?
私の周りでも、実際にポイントサイトを使っている人は、「お小遣い稼ぎをしたい」「マイルを貯めたい」という明確な目的を持っている人だけです。
そして、ポイントサイトを知った理由も、「そういったことを実現するためには?」と調べたり、聞いたりした結果として知ったというもの。
逆に考えれば、上記の3つの原因を打破してあげれば、登録者はもっと増えるのです。
つまり、あなたがこれらのことを周囲の人にキチンと伝えて上がられれば、あなたのハピ友が増えていく。ということです。
人数的に考えれば、潜在的なユーザーの方が圧倒的に多いわけですからね。
是非、これらのポイントを踏まえた上で、ハピタスを紹介していきましょう。
そして、結果的には、
- 広告主に対して、バイイングパワーが出る。
- 好条件の案件が増える。
- ユーザーである登録者にメリットが出る。
- ユーザーがどんどん利用する。
- ハピ友ポイントも増える
という好循環が生まれることになります。
そう考えると、なんかワクワクしてきますよね。
なので、ハピタスを始めるなら、今すぐ始めた方がいいわけです。
これから始めようと思っているかたは、↓ ↓ ↓ から登録の上、ハピタスを使い始めて下さいね。