ポイントサイトの仕組みは?
前回の記事でアフィリエイトの基本は理解できましたか?
前回の内容; そもそもポイントサイトって怪しくない?
ハピタスを含め、多くのポイントサイトは、それ自体がアフィリエイトを
していると考えてもらえればわかりやすいかと思います。
ポイントサイトの場合は、その登録者が多いですから、
広告主から特別な報酬が設定されています。
またもや楽天の例ですが、アフィリエイターには売上に応じた料率が設定されます。
個人でアフィリエイトを行う場合は、通常は1%ですが、売上が上がっていけば料率も上昇します。
おそらくハピタスの場合は、上の表のSランクでしょうから、それなりの料率が設定されていると思われます。
(関係者でないので、正確なところはわかりませんが(笑))
仮に料率が5%として考えてみましょう。
ユーザーがハピタスを経由して楽天で買い物をすると、1%がポイントとしてつきます。
残りの4%は、ハピタスが確保します。
そして、その4%を使って、ハピタス内での楽天の広告、ハピ友ポイントの原資に使っているわけです。
それでも数%はハピタスの利益として確保できるのでしょう。
こうやってみてみると、
楽天; ハピタスの場を使っての広告活動 → 売上の拡大
ユーザー; ハピタスを経由することでポイントの獲得 → さらにはハピ友増えることによりポイント獲得
ハピタス; 会員の増加 → 広告収入獲得の拡大
という構図になり、皆がWin-Winの関係になります。
誰も損をしていないことになりますよね。
この構図を理解すれば、決してポイントサイトは怪しいものではないということはわかるかと思います。
でも、「会費無料のクレジットカードを作るだけで数千円~数万円分のポイントがもらえるのは、どういうこと?」
そんな疑問も残りますよね。
その点は次回、あらためて解説してみたいと思います。
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